バッカスの酒杯

という事で一週間前に行ってきました。



タリンの旧市街は世界遺産です。

大変趣があって良い所でした。

旅行に行く前にエストニアに行ってくるよって話をすると「エストニアって何処よ？？」と必ず聞き返され・・・。

エストニアはバルト三国の一番北側でフィンランドのバルト海を挟んで南側。
東に行くとロシアのサンクトペテルブルグに至ります。

相撲力士の把瑠都はエストニア人ですしサッカー選手では和久井秀俊選手がエストニア・マイスターリーグのJKノーメ・カリュに所属しています。

さてさて、このブログ記事のカテゴリは「今夜の命の水」なわけですが・・・

なぜかというと！

「VANA TALLINN」！！（バナ・タリン）



このエストニアン・リキュールが凄く甘くて美味かったのでお土産に買ってきたですよ。

蜂蜜が入っているらしく、ちょっとベタベタした感じがしますが甘めの養命酒みたいですよ。

タリン旧市街のラエコヤ広場にあるロシア料理レストラン「トロイカ」で一杯呑んだんですが、ボトルが見られなくで銘柄か判らなかったですよ。

店の兄ちゃんに聞いても「エストニアン・リキュール！！」としか言ってくれないし。

で、これだろうって事で帰りにタリン空港の免税店で買いました。

帰国後、ネットで調べたら日本でも正規輸入されていて普通に買えるみたいです。

自分の行きつけのバーにあげちゃったので、呑みたい方は探して下さい。

てなことでエストニアのタリンは何気に良い所でした。

フィンランドのヘルシンキからはバルト海を隔ててすぐ近くです。
飛行機でも高速船でもあっという間に到着します。

北欧においでの際にはエストニアに是非とも脚を運んでみてはどうでしょう。



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