バッカスの酒杯

先日、エストニアのタリンに行く際に搭乗したフィンランド航空のお話。



ヘルシンキまで10時間半のフライト。
大変、快適でございました。

でね、各座席にタッチパネル付きの液晶画面が用意されていて映画を観られたりゲームが楽しめたり現在の飛行位置が確認できたりしちゃうのさ。

パーソナル・エンターティメント・システムって言うらしいんだけど。

面白かったのは日本語メニューの表示。



拡大します。



何故に命令口調！？

更に・・・・・



こちらも拡大。



事実って・・・怖ぇ～よ！？

この事実ボタンに触れると
「あ～実はねぇ・・・さっき右側のエンジンが異常で止まっちゃったんだよね～」とか出ません！大丈夫です！！

ヘルプ画面にも触れねばなるまい！



拡大！！



座席助け・・・

後ね写真取り忘れたんだけど、フライト情報の地図で長野の場所に”本州”って表示されてた。

日本からヘルシンキに飛ぶフィンランド航空の便は日本航空との共同運行なので日本人のキャビン・アテンダントさんも同乗するので安心なんだけど、日本語の表示が変だよ！って指摘してあげて下さい。日航のCAさん。

冒頭と重複しますが大変快適で楽しいフライトでした。
ありがとう！！FINNAIR！！