ちょっと前にUbuntu 10.10をVirtualBoxにインストールして遊んでたんですがね。
11年4月版がリリースされたのでインストールしてみたいなぁと思ってたところ。
勝手にアップグレードされました。おしまい。
いやぁ、最近のLinuxは凄いなぁ~と。
使い勝手も格段に良くなってる。
数年前はシステムのアップデートもシャットダウンもコマンド打ってたんですけどね。
今の若い子に「昔はLinuxのバージョンアップちゃあソースコードからカーネル・ビルドしたもんだ」とか言ったら笑われるどころか変な目で見られちゃいそうでし。
Webが見られてメールが取得できてofficeのデータとPDFが開けるんならWindowsじゃなくてもLinuxでいいやって気にさせますぜ!!
せっかくUbuntu 10.10のLive CD焼いたのに・・・
ただ惜しいのは最近のLinuxは身軽さが失われてしまった感じが・・・
ちょっと前の低スペックなPCでもサクサク動くのがLinuxの売りだったのに。
おまけ・・・・・なんと!Solaris 11 Expressにもシャットダウン・メニューが出来た!
まぁGNOMEだからねぇ・・・
でもSolarisのShutdownコマンド・パラメーターが覚えられなかった人なので、これは嬉しい。素直に。
マシンのスペックにもよるんだろうけどSolaris 11って起動が遅いのれす。
Solaris 10の方が速い!
まぁサーバ用途なら上げっぱなので関係ないか。